「やろう」と「やらなければ」はこんなに違う

 ところで、あなたは何かをする時に、「やろう」と考えますか、「やらなければ」と考えますか。
常に「やろう」と考えるあなたは、すでにプラス思考ですから、これを読まれる必要はないと思います。

「やらなければ」と考えることが多いあなたは、自分で気付いているかどうかは別として、間違いなく、マイナス思考をしています。
自分ではマイナス思考をしているという自覚がなくても、潜在意識に蓄えられたマイナスのイメージの影響で、無意識の内にマイナス思考をしているのです。
私もそうでしたが、自分では気付かないままマイナス思考をしているという人はとても多いのです。

では、なぜプラス思考をする人は「やろう」と考え、マイナス思考をする人は「やらなければ」と考えるのでしょうか。
それは、プラス思考の本質が、「潜在意識レベルで現在の自分を肯定すること」だという事と深い関係があります。

プラス思考をする人は現在の自分を肯定しています。
現在の自分を肯定している人は、それを生み出した自分の過去も肯定しています。 そして、自分だけでなく、まわりの人々や様々な出来事に対しても肯定的な考え方をしています。
当然、潜在意識には肯定的なプラスのイメージや記憶が多く蓄えられています。
顕在意識は、潜在意識の影響を強く受けるから、これから何かをやろうとする時には、潜在意識のプラスのイメージや記憶の影響を受けて、自分の未来に対しても肯定的に考えることができるのです。

潜在意識には肯定的なイメージ、つまり成功が想定されているから、顕在意識では、「(やったら、いいことになる。だから)やろう」と前向きに考えることができるのです。
(やったら、いいことになる。だから)の部分は、顕在意識では自覚していないことも多いのですが、このように考えているから、「やろう」という気持ちになるのです。
そして潜在意識の法則が、その肯定的なイメージ(=成功)を実現させようと強く働くのです。

一方、マイナス思考をする人は現在の自分を肯定できていません。
現在の自分を肯定できない人は、それを生み出した自分の過去も肯定できません。
そして、自分だけでなく、まわりの人々や様々な出来事に対しても肯定的な考え方ができません。
当然、潜在意識には否定的なマイナスのイメージや記憶が多く蓄えられています。
顕在意識は、潜在意識の影響を強く受けますから、これから何かをやろうとする時には、潜在意識のマイナスのイメージや記憶の影響を受けて、自分の未来に対しても否定的に考えてしまうのです。

潜在意識には否定的なイメージ、つまり失敗が想定されているから、顕在意識では「(やらなかったら、まずいことになる。だから)やらなければ」と考えてしまうのです。
(やらなかったら、まずいことになる。だから)の部分は、顕在意識では自覚していないことも多いのですが、このように考えているから、「やらなければ」という気持ちになってしまうのです。
そして潜在意識の法則が、その否定的なイメージ(=失敗)を実現させようと強く働くのです。

プラス思考をしている人が、成功を前提とした考え方をし、成功へ向かって進んで行くのに対して、マイナス思考をしている人は、失敗を前提とした考え方をし、失敗へ向かって進んで行くことになるのです。

本当にそんなことがあるのかと、疑問に思われるかもしれません。
潜在意識という直接には自覚できない世界のことですから、信じにくいかもしれませんが、「やろう」と考えるか「やらなければ」と考えるかは、潜在意識にプラスのイメージが蓄えられているか、マイナスのイメージが蓄えられているかによって決まるのです。
そして、「やろう」と「やらなければ」では、全く違う結果になるです。

 

 

「やろう」と考える人は、潜在意識の中にプラスのイメージが蓄積され

ていて、現在の自分を肯定している。

そのプラスのイメージの影響で、顕在意識では、

「(やったら、いいことになる。だから)やろう」と考える。

潜在意識の法則が働き、プラスのイメージ(いいこと、成功)に向かって

進むことになる。

 

 

「やらなければ」と考える人は、潜在意識の中にマイナスのイメージが

蓄積されていて、現在の自分を肯定できていない。

そのマイナスのイメージの影響で、顕在意識では、

「(やらなかったら、まずいことになる。だから)やらなければ」と考える。

潜在意識の法則が働き、マイナスのイメージ(まずいこと、失敗)に

向かって進むことになる。

 

 

 

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